クレジットカードの申し込みに必要な物

今では多くの方がクレジットカードを利用する時代になり、持っているのが当たり前のようになってきました。

中には一人で複数枚のクレジットカードを所有している人もいます。
実際、私はクレジットカードを5枚持っていて、状況に応じて使い分けています。

また学生や主婦でも使っている人は珍しくありません。
学生専用カードや家族カードもあり、発行までの壁が低くなっているのも事実です。

最近では、公共料金や電話料金をクレジットカード払いで済ませている人もいます。
税金もクレジットカードでの支払いが可能になっている自治体もあります。

それに、毎日の小さな買い物でもクレジットカードを利用されれている方もいます。
私自身、ほとんどの買い物をクレジットカードで済ませるようにしていますし、現金をほぼ使わない日も珍しくなくなっています。

手持ちの現金がなくてもクレジットカードさえあれば買い物ができることが嬉しいところです。

また、ポイントが貯まるクレジットカードも多く、
商品券や電子マネーにチャージすることができるのもクレジットカードの人気がある理由でしょう。

中には、マイレージを貯めることができるクレジットカードもあります。
旅行や仕事で海外に頻繁に行かれる方にとって便利なカードですね！

最近は、クレジットカードを新しく発行したい時には、インターネット上からも申し込めるカード会社も多いです。
その為、パソコンやスマートフォンの操作だけで事足ります。

ただ、インターネット上から申し込む場合には、パスポートや運転免許証の写真を撮って専用のWEBページからアップロードする必要があります。
もし、パソコンやスマートフォンの操作に不慣れな場合には、郵送や店頭での申し込みをおすすめします。
その場合には、コピー機で印刷するだけです。

で、申し込み時に必ず必要となる物は、本人確認書類になります。
一般的には、写真入りのパスポートや運転免許証を利用することが多いですが、最近ではマイナンバーカードを使用される方もいます。

もし、写真入りの書類がない場合には、健康保険証や住民票の写し（発行から6ヵ月以内）に加え、現住所を確認できる書類（公共料金の領収書）などが必要になることもあります。

また、クレジットカード利用分を引き落とすための銀行口座も必要になります。

今のご時世、銀行口座を持っていない方はいないと思います。
でも、もし持っていな場合には申請前に事前に作っておく必要があります。

クレジットカードを発行して貰うには、必ずクレジットカード会社による審査が行われます。
その審査に通って初めて発行して貰うことが出来ます。

その際に誤った情報を申請していると審査に手間取ったり、審査に通らないということもありえます。

本人確認書類は、申請した情報が間違っていないかをチェックする為に利用されます。
その為、本人確認書類と照らし合わせて誤りが無いように申請を行うようにしましょう。

必要な書類をきっちりと揃えて申請内容に漏れが無いように注意しましょう！